■日本ムラワルマン大学国際学生交流プログラムAlumni会「日本ムラワルマン会(仮称)」について
当会は、世界で最も生物多様性の高いボルネオ島の熱帯多雨林をテーマに、インドネシアのムラワルマン大学林学部が実施する短期交流プログラム「ボルネオ島の熱帯多雨林の保全・利用と修復を学ぶ国際交流プログラム」に参加した学生たちのためのAlumni会です。会員は京都府立大学、三重大学で森林科学や環境科学を学ぶ学部生・大学院生の熱帯雨林の保全や修復,動植物の生態系、木質資源の有効活用と温暖化対策などに高い関心を持つ学生たちで構成されています。過去のプログラムレビューや今後のプログラム計画、プログラムに参加した卒業生たちの近況などを共有する場となっています。
■日本ムラワルマン会(仮称)フォーラム
日本ムラワルマン会では、皆様のコミュニケーションの場として、掲示板をご用意しております。
下記よりご覧いただき、ぜひご参加の上、皆様の近況のご報告などにご活用頂けますようお願いいたします。
※フォーラムのご利用には、ユーザー登録が必要です。
■ボルネオ島の熱帯多雨林の保全・利用と修復を学ぶ国際交流プログラムについて
1960年代からインドネシア政府の進めた開発によって失われた熱帯多雨林の保全と持続的な利用、そして修復の現場を実際に訪問することで、熱帯多雨林について包括的に学習することが可能なプログラムです。
■NEWS
- 2024年10月10日(木)13:00
京都府立大学、三重大学にて、ボルネオ島の熱帯多雨林の保全・利用と修復を学ぶ国際交流プログラム2025の募集が10月10日(木)本日より開始されます。詳しくは、下記チラシをクリック(タップ)してご覧ください。
※プログラムに関するお問い合わせは、当会では対応できませんので、チラシに記載の各大学ごとのお問い合わせ先までお願いいたします。
■ギャラリー