ウリンを育て、森の未来をつなぐ。
ウリン植林基金は、ボルネオ島の熱帯雨林と、そこに暮らす人々の未来を支えるための植林・アグロフォレストリープロジェクトです。
長い時間をかけて育つウリンを、ただ使うだけで終わらせない。限りある天然資源を受け継いでいくために、株式会社林田順平商店/MarvelEXは、インドネシアでのウリン植林と環境保全型農業への支援を進めています。



森の光景と、育ちはじめたウリンの苗木
植林は、木を植えて終わる活動ではありません。苗木の管理、土地の環境、現地の暮らしとの関係を見ながら、長い時間をかけて森へ戻していく取り組みです。











ウリンは成長に長い時間を要する木です。だからこそ、いま植える一本は、私たちがすぐに使うための木ではなく、次の世代に残す森のための一本になります。
設立趣旨
ウリン植林基金は、2024年1月に株式会社林田順平商店/MarvelEXが設立した任意団体(非営利)です。インドネシアでのウリン植林、熱帯雨林の生物多様性を守る活動、そしてアグロフォレストリーによる環境保全型農業の推進を支援します。
使う責任と、育てる責任。
ボルネオ島(カリマンタン島)に生育するウリンは、高耐久天然木として外構や建築の現場で長く使われてきました。一方で、成長に長い時間を要する天然資源でもあります。
MarvelEXは、ウリン材を扱う企業として、素材の価値を伝えるだけでなく、その背景にある森と地域の暮らしにも目を向けたいと考えています。植林とアグロフォレストリーを通じて、持続可能な社会の実現に少しずつ貢献していくための取り組みです。
設立までの背景
東カリマンタン島の山林は、生物多様性や気候変動対策に大きな役割を持っています。しかし近年、焼畑や地下燃料採掘のための伐採などにより、山林の減少が課題となっています。
アグロフォレストリーという考え方
アグロフォレストリーは、「農業」を意味するアグリカルチャーと、「林業」を意味するフォレストリーを組み合わせた言葉です。日本語では、農林複合経営、混農林業、森林農業とも呼ばれます。
複数の農産物や樹木を混植することで、単一栽培よりも多様な生態系を持つ農場づくりにつながります。ウリンの植林とあわせて進めることで、森を守りながら地域の生活も支える仕組みを目指します。






事業内容
財源
- 株式会社林田順平商店/MarvelEXから拠出するウリン植林基金運営資金
- お客様、企業、団体の皆さまからの一般寄付
支出
- インドネシアでのウリン植林活動のための資金
- 熱帯雨林の生物多様性を守るための植林資金
- アグロフォレストリー推進のための資金
団体情報
| 名称 | ウリン植林基金 |
|---|---|
| 設立 | 2024年1月 |
| 所在地 | 〒556-0016 大阪府大阪市浪速区元町1-1-20 新賑橋ビル8階 |
| 運営 | 株式会社林田順平商店/MarvelEX |
ウリン植林基金への寄付
- 植樹されたウリンの苗付近に、寄付いただいた方のお名前(会社名または個人名/英語表記)を記載したプレートを設置します。
- ウリン植林基金より、植樹証明書を発行します。
- お申し込みは専用フォームより受け付けています。


1本の苗木から、未来の森を育てる。
ウリン植林とアグロフォレストリーは、東カリマンタン島の環境保全と、持続可能な社会づくりにつながる取り組みです。すぐに成果が見える活動ではありません。それでも、長い時間をかけて育つ木だからこそ、今から植え、見守り、次の世代へつなぐ意味があります。